はじめに
では実際に住宅ローンを申し込むにはどうしたらいいのでしょうか
難しいことはなにもありません!まずはどこでもいいです!銀行に行きましょう!
「建てたい土地の場所も建設業者の決まってません、、、」なんて人もとりあえず銀行に行きましょう
「え、、でも借りる銀行きめてないよ、、、」なんて人もどこでもいいので銀行に行きましょう
そんなんで審査なんてできるの?!?!って思いますよね
事前審査では「このひとは返済できるか」しか審査していない(保証会社による)
場合がほとんどなのです。
いわゆる工務店、不動産屋から買う「普通」の家なら住宅ローンの対象物件の要件は99.9999%合致しています。
なので余計なことは考えず、とりあえず銀行にいって「住宅ローンの事前審査したいんだけどー」って言えばいいのです。
「いや、だから借りる銀行きめてないいってば!」って人はとりあえず一番近い銀行、給料の入っている銀行に行きましょう。
「でも一回相談いったらもうそこで決まる雰囲気になっちゃうんでしょ?」って不安になっちゃいますよね。
でも大丈夫です。
銀行は基本的にしつこい営業はしてきません!というかできません!
理由はまたの別の記事に記載していきますが、一番の理由は
借入する銀行を決定するポイントははやり「金利」ですよね
A銀行が金利が高くでB銀行が低い金利を提示してきて相当な理由でもなければA銀行にしたいってひとっていないですよね。
断るときははっきり「B銀行のほうが金利低いんで」って言えばそれでいいのです。
当然銀行側も借りてはほしいので「B銀行の金利何%ですか?」って聞いてきますが
- 競合させてさらに金利を下げたいなら教える
- すでに納得できる金利なら競合させる気はない、と伝える
っていう2択で考えて決めましょう。
もし金利を伝えて
「もう一度検討する時間をください!」「その金利より低かったらA銀行に決めてくれますか」っと言ってきたら
さらに金利が下がる可能性大です。
「あーそうですか、検討いただいてありがとうございます。また機会があれば、、」程度ならもうそこで終了です。営業の連絡はもうなくなるでしょう。
銀行の人間は高い倫理感を求められており、「顧客に損をさせてまで自分らの利益をとってはならない」という風潮があるのです。場合によってはお客さんがよくても銀行が断る場合もあるのです。
なので安心して堂々とどこでもいいので審査を依頼しましょう。
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